スタイルシート裏の裏


第2章 スタイルシートの書き方


2-3.フォント関連

フォント関連のプロパティには以下のものがあります
font-style
font-valiant
font-weight
font-size
line-height
font-family
color

font-style

値には、normal(通常), italic(イタリック), oblique(斜め)のいずれかを指定しますが、古いブラウザやブラウザ間の互換性も考え、normalか italic(イタリック)を使うと良いそうです。


font-valiant

値には、normal(デフォルト) または small-caps です。small-capsを指定すると、小文字部分が(すこし小さめの)大文字で表示されます。


font-weight

フォントの太さを normal(デフォルト), bold, bolder, lighter, 100, 200, ... 900で指定しますが、IE4やNC4の機能としては、normalかboldしか使えないようです。


font-size

フォントの大きさを指定する定義内容で、絶対指定としてxx-small, x-small, small, medium, large, x-large, xx-large、相対指定として larger, smaller、単位指定として 10pt, 10ex などを、割合指定として 120% などが使用可能です。

NNでは単位指定で実際に固定サイズとなったのは、px(ピクセル)だけだったので、文字の大きさを固定する場合はpxを指定するとよいでしょう。


line-height

行間の間隔を定義します。単位指定として 10pt, 10ex などを、割合指定として 120% などを指定できます。line-height:100%;とすると行間の隙間をなくした表示になります。IE、NNともデフォルトは文字の大きさの110%のようです。


font-family

フォントを指定します。カンマ( , )で複数記述すると、指定したフォントが無ければ次のフォントが採用されます。スペースを含むフォントは "Times New Roman"のように "..." もしくは '...' で囲みます。CSS1ではserif, sans-serif, cursive, fantasy, monospaceが定義されています。

sans-serifはゴシック体、serifが通常体ですが、これらは半角英数でのみ効果があるようです。

ブラウザやWindows、Mac間の互換性を考えると、文字化けしないようにするフォント指定は難しいですね。異なるOS間での動作チェックはかなり難しいですから。


color

フォントの色を、red #ff0000 rgb(255,0,0)などのように指定します。

NN4.0では色名指定が無効な場合があるので16進表記で指定するほうが良いようです。


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